1 | ●昔、お茶は薬だった |
お茶に含まれているタンニンには 「脂肪の酸化を抑えて老化を防ぐ ビタミンEの何倍もの効果がある」 ことが明らかにされました。 (岡山大学・奥田拓男先生による) お茶が不老長寿の妙薬と言われて きたのもこの為でしょうか。 |
2 | ●ビタミンCもたっぷり |
ビタミンCには、肌の荒れを防ぎ、 色を白くしたり、血管や細胞を強化 する作用があります。 煎茶で平均250mg(100g中) 含まれています。 |
3 | ●細胞の突然変異原を抑制する |
人の細胞に突然変異を起して、 ガンを誘発するモトになるもの に対し、タンニンがその働きを 抑える作用をすることが、国立 遺伝学研究所の理学博士・故 賀田恒夫先生ほかの研究で明 らかにされました。 お茶を良く飲む地帯では、ガンの 発生が少ないという調査結果も 報告されています。 |
4 | ●お茶はノンカロリー飲料 |
お茶はノンカロリー飲料で、しかも カリウム、カルシウム、ナトリウム、 マンガン、銅、亜鉛、ニッケルモン ブデンなど、多くのミネラルを含む アルカリ性飲料です。 |
5 | ●お茶で成績アップ |
お茶にはカフェインが含まれている ので、判断力や記憶力を高めたり、 イライラした時の気分転換や疲労 回復にも役立つ作用があります。 「受験生や現代社会人には欠かせ ない飲み物」と言えます。 |
6 | ●お茶がムシ歯を防ぐ |
お茶にはムシ歯を防ぐことで知られてい るフッ素やカテキン類(通称タンニン)も 含むのでお子さんのおやつなどには お茶を添えるように心がければ、知らな いうちにムシ歯予防になっていくという わけです。 |
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